ゆめねこはうす&kyokotan

本、DVD、手帳、Macなどの覚書き

「君たちはどう生きるか」を読みました

 先日名古屋の丸善に行った時、この本がランキング一位になっていました。

 

 

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漫画 君たちはどう生きるか [ 吉野源三郎 ]
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 1937年に出版された本のマンガ版です。

 

 

 

 気になったので購入して読みました。

 内容は哲学的で、最近あまりそういった本を読んでなかったので、私にとっては考える機会になったと思いました。

 

 例えば、主人公は家にあったミルク缶を見て、そのミルクが自分の所に来るまで、多くの過程や人の手を経てきたことに気づきます。

 そして、作り手と消費する者との、経済的格差についても考えていきます。



 私も考えています。

 例えば、水道。
 遠くの水源の村から、川、そして、貯水池などを経由し、工事して網の目のようにひかれた水道管を通って私たちのところに来る水。
 当たり前のように使う水だけど、様々な場所や人々の働きのおかげで、使うことのできる水。

 さらに、この水道を引くまでに、昔からの人々の苦労があります。

 どこから水を引いてこようとか、水源から遠くの人々に水を届ける工事をどのようにするか、安全な水にするための研究、更に、使った水をどのようにしていくかなど、昔の人々の苦労があるからこそ、今の快適な生活があります。

 自分が今使っている水道水は、どこから来ているか知っていますか?
 私の地域の水道の水源は、どうやら深井戸の水らしいです。
 でも人口が増えてきて水が足りなくなったので、市内の別の地域は川からひいてきているようです。

 そうした歴史も、もっと早く知りたかったなと感じています。
 これからも、水について調べていきたいと思っています。



 ちょっと本の内容からは、ずれていったけど、考えることは大切だなと思わせる本でした。

 一方的に教えられるのでなく、自分で調べたり考えたりしていく姿勢が大切だから、そのためのちょっとしたきっかけを、子どもにあげられたらいいですね。