本が好きです。
さらに、以前書店に勤めていたので、本が増えました。
それに、趣味関連の書籍雑誌も増えています。
特に楽譜は多いし、捨てられないもの。
でも、片付けを始めたので、何度か買取さんに来てもらい、600冊(レコードも含め)くらいは処分しました。
でも、また増えるし、まだ本棚にいっぱいです。
子育てをしている長女からは、「地震が起きて、本棚が倒れたら子ども達が危ないから、もっと本を始末して、本棚もなくして」と言われています。
長女Mちゃんは、ゆるりまいさんの「わたしのウチにはなんにもない」を愛読していて、彼女の家の居間も、ガランとしていて、子ども達は元気に走り回っています。
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でも、私は本を大分処分していますが、もっと本好きの夫は、本を処分するなんてとんでもない、ということで、本がたまる一方です。
それも綺麗に整頓してあればまだしも、積んであり、はたから見るとゴミのようでもあります。
押入れを片付けて、物入れにしようと思いました。
掃除機が入ったのは嬉しいのですが、夫の本も入れました。夫の本が押入れをほとんど占領してしまいました。
Mちゃんが、収納ボックスを購入、ボックスを押入れに入れ、押入れの本を見やすく整理してくれました。
実家の片付けっていうのでしょうか。。
それでもあと2個収納ボックスが要りそうです。
でも、まず片付けの最初、いるものといらないもの、保留のものとに分け、いらないものは捨てるの段階ができていません。
夫はいらない本を選べないようです。。。
それでも、Mちゃんが一生懸命片付けている写真を見せると,
「文庫本はもういらないかな。。」などと言っていました。チャンスかも!
学生時代からの溜め込みですから、今処分しないと、今度は体力がなくなって、片付ける気力もなくなっちゃいますよね。