小牧市、味岡市民センターで、中部フィルハーモニー交響楽団主催の
「0さいからの家族で楽しむクラシックコンサート」に、娘、5歳、2歳の孫と一緒に行きました。
舞台の下の床に、楽器などが置かれ、親子連れの観客は、その前にシートやクッションを敷いて座って鑑賞する形です。
私も、レジャーシートやクッション数枚を持って行きました。
パイプ椅子も周りに一列準備されていて、2歳の孫は、椅子の方がいいと言い、抱っこして鑑賞することになりました。
演奏は、中部フィルハーモニー交響楽団の、打楽器アンサンブル、
歌、進行は、声楽家の奧村育子さんです。
アットホームな雰囲気の中、演奏が始まりました。
プログラムは
⒈ロック・トラップ
⒉アンダー・ザ・シー
⒊楽器紹介
⒋アイスクリーム・スィート・ラブ
⒌シンコペーテッド・クロック
⒍童謡メドレー
⒎ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 (指揮者体験コーナー)
⒏音楽と絵本「オズの魔法使い」
⒐情熱大陸
打楽器も、マリンバなど音階のある楽器も含まれているので、「オズの魔法使い」中で「剣の舞」などいろいろな曲を演奏、迫力もあり、とても楽しめました。
5歳の孫はノリノリで一緒に歌ったり、手拍子をしたり、楽しめました。
2歳の孫は、途中で登場のゆるキャラの、こまきやまに、びっくり、ちょっとこわがって会場の外に抱っこで出て行きました。
でも、お歌が大好きな子なので、入り口付近で抱っこして見せていたら、だんだん慣れて、童謡を一緒に歌ったり、オズの魔法使いの話も楽しんだり、最後はこまきやまにも、ニコニコ、興味を持っていました。
出入りがほぼ自由なので、助かりました。
↑ アンコールは、アンパンマンマーチと、トトロのさんぽ♪
大人も子どもも楽しめるプログラムで、実際に演奏しているところも見られて、良かったと思います。
子どもの頃から、クラシックなど、音楽に楽しく親しんでいくことを、自治体や音楽家の方々で取り組んでいただけて、また、音楽も聞き応えがあって、お財布にも負担が少なく、ありがたい時代です。
孫がまだ小さいうちにしかできない経験、また、こうした機会を探して、行ってみたいと考えています。
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