大河ドラマ「光る君へ」も、もう終わりまで3ヶ月くらいですね。
毎回熱心に見ているので、今日発売のガイドブックを購入しに、本屋さんへ。
売り場にあった、「100分de名著」シリーズの「ウェイリー版・源氏物語」という本にも興味を惹かれ、一緒に購入しました。
この本はウェイリー版の解説です。
源氏物語には、そんなに興味はなかったのですが、マンガ版「あさきゆめみし」はだいぶ以前に購入していました。
今、大河を見て、また源氏物語の内容を復習したくなったのですが、本棚にあったはずの「あさきゆめみし」が見当たらず、探し中。
源氏物語を英訳したのを、そのニュアンスを残し、また日本語訳をした「ウェイリー版・源氏物語」、
イメージが湧きやすく読みやすそうで、欲しい!と思ったのですが、高価な本でした・・・。手が届かないかも。
「光る君へ」、始まる前は、面白く見られるのかなあと思っていましたが、その思いを裏切って、毎回じっくり観ています。
昔の皇室の様子も興味深いし、権力を持つための周りの人々のあの手この手、現代にも通じている感があります。
ドラマのテンポも早く、飽きないで観られます。
このドラマが終わるまでに、もう一度源氏物語のおさらいができるよう、そうした本が見つかりますように。
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