ゆめねこはうす

気になった本、歴史、音楽などの覚書き

Kindle Unlimitedで読書三昧。

 月額980円で、読み放題対象の電子本が読める、Amazonの、Kindle Unlimited。

 

先日、図書館で借りた「願いがかなうふしぎな日記」の本がおもしろかったので、同じ作者本田有明さんの「ぼくたちのサマー」を、Kindle Unlimitedで読みました。

これも楽しめ、その後引き続き、「じっちゃ先生とふたつの花」

香坂理さんの「莉緒と古い魔法の鏡」

両さんの「お金の大学」

ムラキテルミさんの「肌断食」

重松清さんの「きみの友だち」「ビタミンF」

 

など、Kindle Unlimitedで読書三昧です。

 

20冊まで借りておけるので、他にもガイドブックやiPadのハウツー本など、ライブラリに入っています。

 

で、今は重松清さんにハマって、図書館で「ファミレス」「ゼツメツ少年」「小学五年生」など借りて次々読んでいます。

 

文芸書はあまり最近は読んでなかったのが、あっという間に読めて、心に潤いが出てきました。

 

特に「きみの友だち」は、みんな、でなく友だちという存在ということが心に響き、自分の小学校時代の友達との関わりを思い出しました。

忘れていた友だちのこと、昭和のあの頃一緒に過ごした時間、感謝の気持ち、など、いまさらですが、しみじみしました。

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なのでメルカリで「きみの友だち」購入。

手元に置いておいたり、娘に貸したりしたいと思います。

 

8月はこんな調子て、いろいろ本を読みました。

 

本や作家さんとの出会いの場として、Kindle Unlimited、今後も有効に使っていきたいと思います。

 

ちなみに、Kindle本はiPhoneやiPadで読んでいます。