ゆめねこはうす

気になった本、歴史、音楽などの覚書き

2021年となり、初めての本屋さん。

 休み中は本屋さんが混むので、連休明けてから近くのTSUTAYAに行きました。

 児童書のコーナーで数冊購入。

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 はじめてずかんは、言葉が出始めた子に。

 

 「論語と算盤」の子供向けの本は、自分も読みたかったし、お金に興味を持ち始めた子に。

 次回の大河ドラマの、渋沢栄一の本で、興味があったし、私もすぐ読めました。

 孫にも読んで欲しいけど、最近「鬼滅の刃」に夢中なので、読んでくれるかな?

 

 

 お金を儲けることと、道徳とは、車の両輪みたいなものといった内容です。

 お金を儲けても、そのお金は自分だけのものではない(自分だけで得たものではない)から、社会に返す、といったことなどが書かれ、渋沢栄一はそれを実践し、たくさんの会社を作ったけれども財閥は作らなかったそうです。

 

 今の時代の、一部の富豪と、たくさんの貧しい人がいる格差の大きい社会にも必要な考え方と、感じました。

 児童書では、こちらの本も気になりました・・・。

   どんなことをした人かが書いてあります。

 原本の現代語訳もあるので、読んでみたいです。

 


こちらの本は図解でわかりやすそう。

 

 また、大河ドラマのガイドブックも、予約しなければ。