本日8月21日放映のあさイチで、今どきの学習マンガが紹介されました。
いわゆる学習マンガと題した歴史や偉人伝などではなく、読んでいるといろいろな知識が得られるマンガの紹介です。
紹介されたのは、
「Dr.STONE」:サバイバル
「はたらく細胞」:体の仕組み
Kindle版
「はじめアルコリズム」:数学
「ペリリュー」:戦争
「ディザインズ」:倫理
Kindle版
この作者の「海獣の子供」、夏に映画公開されていましたね。
見逃してしまい、残念で、Kindle本を購入しました。
こういったマンガを入り口にして、知識を広めていくといいと、アドバイスされるのは
「これも学習マンガだ!」事務局の山本康裕さん。
私も「マンガを読むとバカになる」といった時代からのマンガの大ファン。
マンガに育てられたようなものです・・・。
今日紹介されたのは、今どきの作品ですね。知らないものばかり・・・。
でも、孫たちにも読ませたいなと思って、「はたらく細胞」を大人買いしてしまいました。
大人も子どもも学べるマンガ、しかも、ドラマでおもしろい。いいですね。
でも普通の学習マンガも、ドラマティックで面白かったですよ。
偉人の学習マンガなど、娘が学校の図書室で借りてきたのを読んで、感動していました。
小三の孫は、農業マンガ「銀の匙」など、喜んで見ています。
私が今まで読んできた中でドラマ仕立てなのですが、いろいろ学ぶことも多かった作品。
「日出処の天使」:古代歴史
厩戸皇子と、仏教、他の皇族、豪族などの関わり。
「アラベスク」:バレエ
バレエの用語や、ポーズ、曲などを知って、公演など見に行きたくなります。
「風雲児たち!幕末編」幕末歴史で知らないことがいっぱい書いてあって面白いです。
幕末の登場人物に親しみを持ってしまいます。