ゆめねこはうす

気になった本、歴史、音楽などの覚書き

稲盛和夫さんの「こころの育て方」

 先日、紀伊國屋書店の子どものコーナーを見ていたら、いろいろ気になる本があり、購入しました。

 

 

 

 人間は、自分の心の持ちようが大切です。

 

 思い通りにならない時など、どう自分を説得すればいいのかわからず、感情を持て余すこともあります。

 

 大人もそうなのだから、子どもはなおさら、理屈では分かってはいるけど、怒りや悲しみに流されることも多いでしょう。

 

 あるいは、そういう感情を発散できず我慢しているうちに、自分のしたいことがわからなくなる子もいるでしょう。


 

 

 そんな時、本が道しるべになることもあります。

 

 本屋さんでこの本を見て、そんな思いがして購入しました。

 

 

 

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こどもこころの育て方 稲盛和夫新道徳 [ 稲盛和夫 ]
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 内容ですが、

 

 同じことでも人の向き合い方(自己中心か、他人を思いやるか)によって、楽しいことにもなるし苦しいことにもなる、といった考え方

 

 こころの庭の手入れをしよう
 

 

 働くことの大切さ

 

 

 

 など、大人が読んでも読み応えがあり、幸せになるために、こころの持ち方を変えよう、と感じることも多いのでは。

 

 

 

 

 

 
 先日、小二の孫が家に来た時、この本を見つけて「面白い。」と熱中して読んでいました。

 

 

 

 「この本いいよ、読んでみて。」と渡すまでもありませんでした。。

 

 

 

 持っていっていいよ、大切に読んでね、本の帯も大事なものなのよ、と教えたら、自分の家に帰っても、帯も大事にして読んでいるようです。

 

 

 

 他にも姉妹がいるので、みんなで読んでくれたら(もう少し大きくなってからかな)いいな。。と思います。

 

 

 

 

 

 


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