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「ハイジ」を読んでみました。

 映画の「ハイジ」を観に行ってきました。
 それぞれのキャラクターに親しみが持て、いい映画でした。

 それで、もっとじっくり「ハイジ」の物語に接してみたくなって、本を買い、読んでみました。

 




ハイジ〈上〉

 




ハイジ〈下〉

 小学校の3,4年向けとありますが、大人が読んでも十分読み応えがあると思います。
 特に、映画にはなかった部分が、原書にはありました。
 それは神様にお祈りすることです。

 「人には言えないことでも、神様にお祈りしていたら、いつかきっとかなう。たとえ今すぐかなわなくても、いつか一番いい時期を神様は選んでくれて、聞き届けてくれる。」  といった部分です。

 私は、これが心に残りました。
 生きていく上で、自分の強い願いをいつも持ち続け、あきらめないで、夢に向かっていく、そういった意味合いにもとれます。

 そして、つらい経験の後、願いが叶ったハイジは、何にでも感謝の気持ちを持ち、大人も持っている、冷たい心やおそれの心を、太陽のように明るく解放してあげるのです。

 「ハイジ」を読んで、いい児童書に巡り会えたと感じ、私も心が晴れやかになりました。

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